湯たんぽ抱え人気者のヤマアラシ死ぬ 甲府

オスのカナダヤマアラシ、ウーニーは3年前の平成26年に東京の大島公園動物園から甲府市立動物園にやってきました。
北米原産で暑さが苦手とされ、夏になると、甲府の厳しい暑さをしのいでもらおうと飼育担当者が凍った湯たんぽを用意し、それを抱きかかえるウーニーの愛らしい姿が来園者の人気を集めていました。

動物園によりますと、ウーニーは今月3日から食欲がなくなり治療が行われましたが、今月14日、多臓器不全で死んだということです。

動物園によりますと、飼育されているカナダヤマアラシの平均寿命は10年以上だということですが、ウーニーは8歳でした。

甲府市立動物園の名取忠彦園長は「かわいいしぐさで多くの来園者に親しまれてきたので、本当に残念です。“今までありがとう” と声をかけたい」と話していました。